今日のつぶやき R5

6月2日(金)
本日をもって、三週間の教育実習が終了となりました。実習生から「大学で一学年分の友達を作るのは難しいことです。今一緒に過ごしている同級生と仲よく様々なことに挑戦してください。仲間を大切にしてください。成人式の時に再会したときの喜びは大きいし、大人になってからまた仲良くなれることも嬉しいことです。私もまだまだ勉強していきます。みなさんもまだまだ勉強していきます。共に頑張りましょう。」「みんなが見ず知らずの私に最初にしてくれたことは、挨拶でした。みんなにとっては当たり前のことかもしれないけれど、それは素晴らしいことで、『四中ブランド』です。中学校を卒業して高校に進学したら、その『四中ブランド』をぜひ広めてください。挨拶が出来る人は、信頼を得ることができます。」とエールやアドバイスをいただきました。「教員になります」と力強く、熱のこもった目で先を見据えるその姿に、夢を実現しようとすることは、どういうことなのかを教えてもらうことができました。今日は英検に挑んでいる生徒たちもいます。教育実習生たちに刺激をもらい、粘り強く取り組めていることを祈ります。


 

6月1日(木)
時は、前に前に進んでいきます。体育祭でクラスや個人として勢いを身に付けたものの、余韻に浸る間もなく、生徒たちには、次の挑戦がやってきています。部活動では、3年生にとっての最後の大会が近づいています。グラウンドでは、サッカー部、野球部、陸上部が練習に励んでいました。掛け声にも緊張感がこもってきました。3年生は来週には修学旅行に出かけます。練習時間はごくごく限られた時間しかありません。互いに学び合い、助け合い、励まし合い、悔いの残らないように冷静さと情熱をもって臨んでいきましょう。そして、しっかりと栄養と睡眠もとりましょう。頑張りが結実することを祈ります。

 

5月31日(水
早いもので、明日から6月です。湿り気のある風は、関東地方の梅雨入りが近づいていることを予感させます。さて、そんな中、教育実習生も、山場を迎えました。今日は研究授業を行いました。短期間ではあるものの、共に乗り越えた体育祭や学校生活から、生徒たちとしっかりと信頼関係を結べていることが、授業内のやり取りで感じられました。随分と落ち着いて授業を進められたように感じられましたが、授業後に感想を聞いてみると、「緊張して、どの先生が見に来てくださったのか、全く分かりませんでした。生徒の顔しか見られなったです。」とのことでした。実習が始まって、しっかりと眠れない日々が続いたことと思いますが、今日はきっとぐっすりと眠れることでしょう。生徒の皆さん、実習生と過ごす日々にも終わりが見えてきました。たくさん話をしてください。


 

5月30日(火)
体育祭の熱も冷めやらぬうちに、各学年、次の取組に向けて本格的に始動しました。写真は二年生の様子です。あと約2週間ほどで校外学習に出かけます。各班、テーマを決めて、テーマをもとに定められた条件のもと、自分たちでコースを検討しています。校外学習という一つの学校行事からも、お互いを理解し合い、意見を出し合い、よりよいものを目指して、模索し合うという「あい」のあふれた学習がしっかりと広がっていました。

 

5月27日(土)
本日、開校70周年記念体育祭を実施しました。今年は、ようやくコロナ禍以前の形式に限りなく近い形で行うことができました。生徒全員、体育祭が行えることに喜びと感謝の意を抱きながら、歴史を塗り替えるべく、果敢に挑みました。体育委員長の言葉にあったように、体育祭は、勝敗がついたものの、それ以上に尊いものを、全員の胸に刻むことができました。今日刻まれたかけがえのないものを、これからの日々に活かしていきましょう。生徒の皆さん、たくさんの感動をどうもありがとう。まずは本日ゆっくりと休んでください。そして、火曜日からまた元気に学校生活を過ごしていきましょう。


 

5月26日(金)
明日はいよいよ体育祭です。午後から、明日の動きの最終確認・準備に入りました。生徒たちは、競技の練習だけに力を注ぐのではなく、応援旗の制作や備品の準備、当日の進行についても綿密に準備や打ち合わせを進めてきました。そして最後の仕上げは黒板アート!クラスメイトの士気を上げようと、一人一人に思いを馳せながら、どのクラスも描いていました。生徒の皆さん、本日は栄養と休息をしっかりととり、「挑む」姿勢を整えてきてください。そして、十分な水筒とお弁当を忘れないようにしてください。

 

5月25日(木)
早いもので、教育実習が始まってから、実習の半ばが過ぎました。毎日生徒たちと真摯に向き合っている実習生に、四中生の印象を聞いたところ、「自分の中学生のころと比べて、とても挨拶がしっかりしているし、とてもいい子が多いと思います。先生たちのご指導がはっきりと伝わってきます。」と目を細めて話してくれました。「明後日に控えた体育祭に向けて、何か生徒たちに一言ください。」とお願いをしたところ、「一生懸命頑張ります!」とご自身の意気込みを語ってくださいました。その初々しい意気込みを聞いた周囲の教員から、「生徒たちにもっと気の利いたことを言わなくちゃ!」と発破をかけられていました。


 

5月24日(水)
昨日の雨がグラウンドに影響を残してはいたものの、晴天の下、半日かけて体育祭予行練習を行いました。吹奏楽部のファンファーレに始まり、個人種目や学年種目、全校生徒で踊る「マイムマイム」などプログラムの順に、立ち位置や役割などを確認しながら進めました。天気予報によると、本番の土曜日も晴模様です。保護者の皆様、ぜひ、四中生たちが「挑む」瞬間を応援にいらしてください。写真は、各組の応援旗をお披露目している様子です。約ひと月かけて、制作しました。それぞれのデザインには深い意味が込められています。当日には、生徒たちの活躍を見守るべく、校舎の上のほうに飾られることでしょう。ぜひ、こちらの応援旗もご覧ください。生徒の皆さん、体育祭まで泣いても笑ってもあと三日!体育委員長の言葉にもあったように、体調や怪我等には十分気を付けつつも仲間とともに、ベストなパフォーマンスを目指し、挑んでいきましょう。

 

5月23日(火)
本日の6時間目、全校生徒揃って体育祭の練習をしました。学年を超えて集合すると、いよいよ本番が迫ってきたという緊張感を感じずにはいられません。明日は、半日かけて、予行練習を行います。選手として、係り・委員として、そして応援者としてのそれぞれの動きを、本番さながらの動きの中で確認します。明日からはお天気に恵まれ、気温も今日より7~10度近く上昇しそうです。生徒の皆さん、保健委員さんが話してくれたように、しっかりと食事と睡眠をとり、また十分な水分や帽子等の用意といった熱中症対策もしっかりとして、明日の予行練習に臨んでいきましょう。


 

5月22日(月)
体育祭がいよいよ今週末と差し迫る中ではありますが、四中生たちの学習活動は広がり続けています。三年生はいよいよ修学旅行の大詰めを、二年生も校外学習で自分たちがどんなテーマのもと、どこに行くかという計画を立て始めています。二年生は、個々人が訪れてみたい施設を調べ、新聞にしたものを、互いに読み合い、評価し合いました。新聞というアナログな形でも、パワーポイントといったデジタルツールを用いた形でも、四中生は、楽しみながらまとめることがとても得意です。廊下では、一つ一つの新聞を丁寧に読み込む姿が今日一日中続いていました。


 

5月19日(金)
今日の給食は、人気メニューのカレーライスと美生柑でした。体力が奪われそうな湿度と天気でしたが、野菜が沢山煮込まれた具沢山カレーと、爽やかな美生柑に、胃袋を満たすだけではなく、気持ちもすっかりリフレッシュすることができました。午後も体育祭練習や委員会活動、部活動、そして応援旗の制作と生徒たちは多岐にわたっていましたが、元気に仲良く助け合いながら活動することができているようです。校舎内のあちこちから、威勢のいい掛け声が聞こえてきます。


 

5月18日(木)
今年度の行事は、少しずつ、コロナ禍前の形に戻りつつあります。体育祭の種目においても、学年種目に「いかだ流し」や「大ムカデ」も復活します。そして、交流種目として、全校生徒で「マイムマイム」を踊ります。写真は教員が見本になって踊っている様子です。保護者の皆様も当日、参加できますので、是非、練習をしておいてください。そして、当日みんなで楽しく元気に踊りましょう!気温が急に高くなったり、天候が不安定になったりという日々が続きます。そんな中での体育祭練習に、今日も挑みました。安全かつ健康に挑めるように、生徒の皆さん、しっかりと栄養と休息をとるようにしてください。


 

5月17日(水)
今日から、夏服(自由服)への移行期間となりました。体育祭の練習も本格化し、今日は気温が30度を超える予報だったので、移行期間を早速活用することができました。そして教室の風景もがらりと変わりました。生徒の皆さん、当分の間、どうもお天気は変わりやすいようです。天気に左右されずに元気に学校生活を過ごせるよう、しっかりと栄養と休息をとるようにしてください。そして体育祭に元気で怪我無く臨めるようにしましょう。


 

5月16日(火
体育祭までニ週間を切りました。昼休みには全学年がグラウンドに集まり、賑やかに練習をしています。三年生の勢いに圧倒されながら、一・二年生も、自分たちのベストなパフォーマンスに向かってスローガンのように、生徒一人一人が挑み始めました。体育祭まで、生徒と教員、学校一丸となって挑んでいきましょう。最後になりますが、近隣の皆様、しばらくグラウンドでの練習が続きます。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご理解いただけますと、助かります。よろしくお願いします。


 

5月15日(月)
今週は全校朝礼から始まりました。校長先生のお話には、武蔵野市が制定した「武蔵野市子どもの権利条例」についてと、PTAで制作した横断幕の紹介がありました。特に横断幕は、昨年度の三年生たちが言葉を選び、旗をデザインしました。きっと学外での四中生の活動に勇気をもたらしてくれることでしょう。また、本日より三週間、教育実習生が共に学びます。互いに学び合い、実り豊かな三週間にしていきましょう。


 

5月12日(金)
一学期中間考査二日目、無事に終了しました。写真は、25分間の学習の時間の様子です。緊張感をもちながら、ぎりぎりまで必死に復習する姿が、全クラスで見られました。実力が存分に発揮されていることを祈ります。さて、来週からは、いよいよ体育祭の練習が昼休みの時間も活用しながら進められます。そして同時進行で、二年生は校外学習の事前学習、三年生は修学旅行の準備も進めます。生徒の皆さん、どの活動も自ら考えて楽しみながら臨めるように、この週末はしっかりと英気を養っておいてください。

 

5月11日(木)
一学期中間考査が始まりました。一年生にとっては、中学校生活、最初の定期考査です。勉強の仕方が分からなかったり、自信がなかったりといろいろな思いを抱き、ドキドキの考査となったことでしょう。二年生にとっても、昨年度一年間、中学校生活の大きな柱としつつも、部活動や学校行事との両立に、もがきながら向き合ってきた考査です。経験を踏まえて、よりよい自分を目指して挑んだことでしょう。そして三年生。今までよりもさらに重みや緊張感を感じながら慎重に挑みました。全員の努力が実りますことを、切に願っています。明日、もう一日あります。最後まで諦めずに自己ベストを目指してください。

 

5月10日(水)
連休が明けて、体育の授業では体育祭に向けた練習が本格的に始まりました。グラウンドにはコース取りの白いラインとこだまする威勢のいい声ーこの時期ならではの風物詩が見られるようになりました。その前に、明日から定期考査が始まります。生徒の皆さん、まずはこちらで自己ベストをたたき出しましょう。健闘を祈ります。

 

5月9日(火)
本日の6時間目、セーフティー教室を行いました。武蔵野警察署の方から、自転車事故、痴漢、大麻、万引き、SNSトラブルなど、身近で起こりうるトラブルの例を挙げていただき、どのように対応していくべきかということを具合的に教えていただきました。生徒の感想には、「あまり自分とは関係がないと思っていた事件が、今回の授業で日常の身近なところに潜んでいることがよく分かりました。また、もしも、その危険にあってしまったときの正しい行動や発言が出来るよう、日々の心がけを見直そうと思いました。」「小学校で習った『いかのおすし』の大切さが改めて分かりました。」「何か怖いことがあったらすぐに大人に相談できるようにしたい。また、断れるようにもなりたいと思います。」といった、自分事と捉えた感想が多々見られました。いざという時に、適切な行動をとるということは、中々難しいことだと思います。普段から様々なことに目を向け、思いがけないことにも冷静に対応ができるように、自分の心や体、判断力を少しずつ磨いていきましょう。

 

5月8日(月)
ゴールデンウイークも終わり、再始動の朝は、生徒会朝礼から始まりました。迫りくる考査や行事に向けて、まずは体調を整えて、ベストなパフォーマンスができるようにしていきましょうと、生徒会長や生活指導部の先生から丁寧な呼びかけがなされました。久々の学校に元気いっぱいの一年生、この先の学校行事に意識が向いている二年生、午後からオーケストラ鑑賞会に出かけ、心身を整えた三年生たち。特に三年生たちからは感想を聴くのが楽しみです。三学年三様の再始動となりました。

 

5月2日(火)

本日は、修学旅行や部活動についての説明会があり、沢山の保護者に駆けつけていただきました。保護者の皆さま、ご多用の中、ありがとうございました。資料にしっかり目を通してくださったり、頷きながらメモを取ったりしてくださる姿に心強さを感じました。そんな時間の裏側で、早速生徒たちは、着々と体育祭に向けて活動を行っていました。応援旗係が制作を開始しました。一学期は始まったばかりですが、四中の勢いはどんどん加速していき、あっという間に一学期は終わってしまいます。健康に留意しながら、実り豊かな日々にしていきましょう。明日から本格的に始まるゴールデンウィーク。間近に迫った定期考査の対策も計画的に進めつつ、突っ走ってきた気持ちと身体を少し緩めて充電してください。また連休明けに「おあい」できることを楽しみにしています。

 

5月1日(月)

5月初日の今日は、専門委員会がありました。より快適学校生活を生徒たちが送れるようにと、4月の活動を振り返ったり、環境整備を行ったりしました。また、いよいよ今月行われる体育祭での役割分担を確認しました。四中生の良いところは、どんな役割も前向きに、楽しみながら、協力して行えるところです。校舎は、部活動の生徒のみならず、委員会活動もあり、賑やかな放課後となりました。

 

4月28日(金)
本日は、離任式を行いました。学校を離れた先生方から「生きている今を大切にすごしてほしい。自分を好きになって、自分を生きてほしい。」「目標をもってよりよい自分を目指してください。」「校舎や体育館といった施設もさることながら、競技場や文化会館や図書館など学びの場が近くに沢山あります。そして何より、四中には教員をはじめ、みんなの学校生活を温かい目で見守っているスタッフが70~80名います。四中の中にいると気が付かないかもしれませんが、実は皆さんはとても恵まれた環境にいます。感謝の気持ちをもって、一日一日を大切に過ごし、将来に繋げてください。離れてしまいましたが、いつまでも四中を応援しています。」「私も0からのスタートをきっています。四中で教わったことを大切にし、四中の一員であったことに恥じないように、辛い時こそ笑顔でいようと思います。四中は必ず誰かが助けてくれますので、笑顔を絶やさず助けあいながら頑張ってください。」と心のこもったメッセージをいただきました。生徒たちのお礼の言葉は、先生との思い出に涙を流さずには語れないもの、授業での関わり合いの他に、「見返りのためではなく、誰かのためにやりたいという言葉がとても印象に残っています。」など心で感じ取っていることが伝わってくるものなどがありました。互いの健康と成長を祈りそして誓い、再会できたことに笑顔と涙の入り混じった、名状しがたいひと時を過ごしました。それでもやはり生徒たちは、先生方から離れがたく、、、先生方のもとを訪れサイン会が始まったのでした!


 

4月27日(木)
今日の給食は、端午の節句にちなみ、桜堤調理場では生徒たちの健康を願って、ちまきを作ってくださいました。様々な具材を混ぜて手作りされたちまきは、竹の皮にくるんで蒸しているために香ばしく、また、もちもち感もあって食べ応えのある一品となっていました。ワンタンスープも具沢山で、残さず美味しくいただきました。しっかりと栄養補給し、お腹も満たされた午後、全クラス、体育祭の出場種目決めを元気よく行いました。そして放課後の校内も、3学年揃って臨んでいる部活動によって、活気に満ちています。今日もたくさんの「あい」のもと、生徒たちは元気よく過ごし、昨日より今日、一歩前進することができました。


 

4月26日(水)

4月もあと4日となりました。生徒の皆さんにとって、4月は早く過ぎていきましたか?どんな風に感じましたか?5月には四中三大行事の一つ、体育祭が行われます。先日、その体育祭のスローガンが体育委員から発表されました。「挑む」です。「全校生徒一人一人が自分自身に、そして新たな四中の歴史を創り上げるべく仲間と共に挑んでいこう」という想いが込められています。このスローガンは今までとは違い、全校生徒に募集がなされ、選ばれました。主導している体育委員会の覚悟と意気込みも感じます。応援旗制作班も始動しています。生徒の皆さん、部活動、学習、委員会活動など、多岐にわたる活動も仲間と「あい」で乗り越えつつ、体育祭も果敢に挑んでいきましょう。そして、四中のパワーをさらに深化させていきましょう。

 

4月25日(火)

本日、生徒総会を行い、前期生徒会活動の議案書を審議しました。出された質問からは、自分たちの学校生活であるということを踏まえた上で発せられたものであることが伺えるものばかりでした。一年生たちも、発表者に合わせて礼をしたり、初めてのことながらも議案書を丁寧に読み込んで質問をしたりして、上級生に倣ってしっかりと参加することが出来ました。全校生徒が一堂に会して行う生徒総会も四年ぶりで、合唱コンクールに続き、全生徒前例を知らない、初めての活動でした。少しずつ以前の形に戻る中で、四中の先輩たちの足跡をたどりつつ、新たな道を切り開いていってほしいと思います。

 

4月24日(月)
本日、2学年は学活の時間帯に各クラスのクラス目標と、学年目標の発表会を行いました。クラス目標を掲げ、なぜその目標にしたのか、そしてどんなクラスにしていきたいのか、といったことを劇仕立てで元気よく発表をしました。どのクラスも「昨年度一年間の経験を活かし、よりよい自分たちを目指そう」とするクラス目標になっていました。また、学年目標も昨年度に出来たことを的確に捉え、さらに深化させようという内容になっていました。クラス、部活、委員会、学年、学校など、どの集団に立っているのかによって、一個人の在り方と意識は様々に変わります。それを「忙しい」と感じる人もいることもあるでしょう。また、2学年は、3学年から学校の中心的存在をバトンタッチされる時期にも差し掛かります。一人では踏み出せない一歩も、仲間とならば、軽やかに踏み出せることもあります。同じ目標に向かって、互いに手をつなぎ合って、闊歩してほしいと思います。(いえ、皆さんなら、きっとできます!)

 

4月22日(土)
本日、授業公開を行いました。コロナ禍以前の形に戻して実施したのは、もう4年ぶりでしょうか。たくさんの保護者にご来校いただき、心強さを感じました。ありがとうございました。今年度、沢山の行事が、コロナ禍以前の形に近づいていくことと思います。保護者と地域と学校で子どもたちの活動を見守っていければと思います。どうぞよろしくお願いします。生徒の皆さんは、また来週から元気に過ごせるように、この週末しっかり英気を養っておいてください。


 

4月21日(金)
今日の給食のメインはハヤシライスでした。2時間もかけて作られた手作りのルーは、玉ねぎの甘みがしっかりと感じられる人気メニューの一つです。給食に元気をもらい、午後も授業に続けて委員会活動や部活に励むことが出来ました。明日も授業公開で3時間ほど授業があります。疲れが溜まってきていることと思いますので、しっかり食べてしっかり休み、明日に備えてください。


 

4月20日(木)
全校生徒で朝読書が始まって、数日経ちました。朝、教員が教室に向かう前に、もう校舎全体が読書に没頭する集中力に満ち満ちています。朝読書は、作品世界を通して、様々な学びを得るだけではなく、気持ちを落ち着けて学校生活を始められる効果もあります。また、ちょっとした隙間時間にも本を開く様子や、本の話を友達同士で話をしている様子も見られます。ぜひご家庭でも本の話をしてみてください。


 

4月19日(水)
本日から、正規時間割で授業が回り始めました。生徒たちは、地下1階から4階までの教室を、行き来しながらそれぞれの教科の授業を受けます。授業に遅れまいと、1年生も早め早めに移動する姿が見られましたが、なにせ広い校舎です。「英語室はどこですか?」「保健室はどこですか?」など、周囲の上級生や先生を見かけると、焦り気味の表情で質問をしながら、移動する姿が多々見られました。そんな1年生たちを心配そうに「どこ?大丈夫?」と声をかける2年生の姿も見られました。まだまだドキドキが続く1年生。上級生や先生を頼りつつもクラスメイトと力を合わせて、学校生活に慣れていってください。そして、昨日から始まった放課後図書室開室、本日は大盛況でした。部活動が始まるまでの時間、静かに読書をしたり、課題に取り組んだりと、有効に使うことができました。今週の木曜日になると、実は中間考査2週間前となります。生徒の皆さん、年度の最初の考査です。学校生活を充実させつつ学習も計画的に行っていきましょう。


 

4月18日(火)
四中では今年度から、全校体制で毎日朝読書を行うことになりました。そして、本日より本格的に朝読書が始まりました。さらに、図書室の放課後開室も始まりました。今までは昼休みや授業時しか利用できなかった図書室が、放課後も開室されることによって、部活動が始まる時間まで、図書室を利用して課題に取り組んだり、読書したりすることもできます。また、図書室には、テーマに沿って集められた本や、授業で扱っている分野の本、校長先生が紹介してくださった本などが別置されていたり、図書委員さんたちがポップを書いて紹介している本が散りばめられたりしていて、つい長居したくなる空間になっています。今年度は今までに比べて、沢山の本と出会えるようになりました。生徒の皆さん、ぜひ、沢山の本と、好い出会いをしてください。


 

4月17日(月)
本日の午後、本年度一回目の保護者会が行われました。第一部の全体会は、校長の話に始まり、教員紹介、生活指導、進路指導、各学年主任による学年の指導目標についてといった内容でした。その後、各クラスに分かれて担任からクラスの様子等の話がありました。ご多用の中、多くの保護者に駆けつけていただき、ありがとうございました。心強さを感じました。学校とご家庭そして地域の見守りの中、たくさんそして様々な「あい」のもと、生徒たちを導いていきたいと思います。今年度一年間、どうぞよろしくお願いします。

 

4月14日(金)
今週は、毎日仮入部が行われていました。積極的に様々な部活動に参加する一年生の姿が見られました。一年生の皆さんは、「これ!」と心を鷲づかみにされた部活動に出会えたでしょうか。その一方で、二年生たちが書いた「二年生になって頑張ってみたいこと」の作文を見てみると、「始業式の日は実感できなかったけれど、対面式があって、後輩が出来たことを強く感じた。後輩が出来て思っていた以上に嬉しかった。後輩たちの手本になれるように、部活動を頑張りたい。」という内容が多々見られました。生徒の皆さん、来週は土曜日も授業がありますので、この週末はしっかりと英気を養いつつ、「なりたい自分」をイメージして、今年度をどのように過ごしていくか、じっくりと考えてみてください。


 

 

4月13日(木)
本日は、評価評定ガイダンス、身体計測、体力測定そして今年度最初の専門委員会を行い、学校生活の基盤を築く一日となりました。評価評定ガイダンスでは、真剣に聞き入りメモを取る様子がどの学年も見られました。一年生は、どの取り組みも初めてのことばかりで戸惑いながらも「中学生になったんだ」ということを実感しつつ、懸命に取り組む様子が見られました。また、専門委員会と並行して、部活動体験も行われました。果敢に参加する一年生、そしてそんな一年生たちを温かく導く上級生たちの姿が多々見られました。今日もいたる所で「あい」のある中学校生活が紡がれていました。


 

4月12日(水)
本日、地震を想定した避難訓練を行いました。1年生はもちろんのこと、2・3年生も新しい学年になって教室も変わったため、全学年で避難ルートの確認を行いました。副校先生のお話にもあったように、まずは「自助(自分の身は自分で守ること)」が出来るように。そして、「共助(近隣の人が助け合う)」も出来るように、いざという時に備えて、訓練を重ねていきましょう。

 

4月11日(火)
 一年生にとって中学校生活四日目となりました。校舎についてや学校生活についてのガイダンスが続く中、給食も始まりました。そして2・3年生によって、部活動紹介が行われました。上級生は、自分たちの部活動をイメージしやすいように、寸劇仕立てにしたり映像を駆使したりして、紹介しました。中には、実際に一年生に体験してもらう部活動もありました。部活動では、技術や体力を身に付けるだけではなく、自主的な活動を通して、生徒同士、顧問やコーチとの人間的な触れ合いを深めることができます。また、学校や部のきまりをもとに活動することによって、公正な態度や仲間を大切にする意識を自分の中に育む機会にもなります。入部したての頃は、体力的についていくのが厳しくて、自ら気持ちを奮い立たせなければならないこともあるでしょう。しかし、その壁を超えると、視野がぐんと広がります。早速、今日から仮入部も始まりました。一年生の皆さん、是非、様々な部活動を体験して、新しい自分の可能性に出会ってください。


 

4月10日(月)
本日、新入生と2・3年生の「対面式」を行いました。上級生代表生徒からは、「最初に不安に思うかもしれませんが、四中は仲の良い学校です。何でも力になる先輩がいます。相談にのってくれる先生がいます。心配せずに一緒に頑張りましょう。」と声掛けがなされました。そんな言葉に対して新入生代表生徒は、「小学校ではコロナのために出来なかったことが沢山ありました。学校のみんなで取り組むことの喜びや、有難さも感じました。それらの経験を活かし、中学校では様々なことを積極的に頑張っていきたいです。」と、実感のこもった言葉を返してくれました。引き続き行われた生徒会主催のガイダンスでも、一年生からは、積極的に質問が飛び交いました。一緒に作り上げていく学校生活が、とても楽しみになりました。

 

4月7日(金)
春風にのって桜舞い散る本日、入学式が挙行されました。雨天予報を跳ね返すことができたのは、担任が呼名をした際に、溌溂とした「はい!」を聞かせてくれた158名の新入生たちの気持ちが天に届いたからでしょう。来週から、全校生徒揃っていよいよ学校生活が始まります。全校生徒の皆さん、この週末はしっかりと英気を養っておいてください。

4月6日(木)
本日始業式が行われ、新体制で令和5年度の武蔵野第四中学校が始動しました。校長先生からは、サッカーの長友選手の言葉が紹介され、「努力を惜しまず、充実した一年にしましょう。」というお話がなされました。各学年の代表者も、「後輩ができるため、より責任感と上を目指していきたい。」「個々の進路実現を念頭におきつつも、最上学年として学校全体を引っ張る存在となっていきましょう。」「数多くの行事を全力で取り組み、楽しんでいきたい。」といった話や呼びかけがなされました。そして、全校生徒全員で新入生をお迎えする準備をしました。新入生の皆さんは今ごろ、どのような気持ちでいるのでしょうか。先輩たちは、ウキウキ・ワクワクしながら皆さんとの「出会い」をウキウキ・ワクワクしながら心待ちにしています。

更新日:2023年06月02日 16:33:02