【タイトル】

がん教育

【本文】

第二学年の保健体育の授業で「がん教育」を行いました。武蔵野赤十字病院から講師をお招きし、「がん」という病気のしくみ、種類、特徴、予防方法、治療方法等、様々な内容について話を聞きました。がんに対する治療方法も以前より進歩しており、状況によっては患者さんの生活も短期間の入院や通院でも治癒できるようになってきているようです。患者さんの心理を考えると、接し方として「正しい知識をもつこと」「相手の気持ちを思いやること」が重要で、いつも通り接することの大切さを学びました。最後に質問の時間を設けましたが、がんの特性について、治療薬の副作用について、見つけづらいがんについて等、積極的に質問する姿が見られました。                                                              


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